田辺市議会 2020-06-29 令和 2年第4回定例会(第4号 6月29日)
通級指導教室につきましては、現在、田辺第一小学校、稲成小学校、田辺東部小学校、鮎川小学校、高雄中学校の5校に設置されていますが、さらなる特別支援教育の充実のため、県教育委員会に増設の要望をしているところであります。
通級指導教室につきましては、現在、田辺第一小学校、稲成小学校、田辺東部小学校、鮎川小学校、高雄中学校の5校に設置されていますが、さらなる特別支援教育の充実のため、県教育委員会に増設の要望をしているところであります。
また、通常の学級における、発達障害を含む特別な支援を必要とする児童生徒も増加傾向であるため、田辺市においては、平成29年度から田辺第一小学校、稲成小学校、田辺東部小学校、鮎川小学校、高雄中学校の合わせて5校に通級指導教室が設置されており、他校から通級指導教室へ通う児童生徒も多くいるのが現状です。
また、通級指導教室は、これまで田辺第一小学校、稲成小学校、鮎川小学校の3校に設置されていましたが、平成29年度に田辺東部小学校と高雄中学校の2校が新たに設置され、現在は5校に教室が設置されています。このことにより、通級指導教室に通う児童生徒もふえている状況であります。さらに、通常の学級における特別な支援を必要とする子供につきましても増加の傾向にあります。
174ページの委託料につきましては、本年度から平成32年度までの3カ年事業として実施する小学校普通教室への空調設備の整備にかかる設計委託料が主なものでございまして、工事請負費につきましては、稲成小学校屋外便所の増改築工事に要する費用でございます。 また、175ページの備品購入費につきましては、緊急地震速報受信装置の更新費用のほか、鮎川小学校図書室の備品等の購入に要する費用でございます。
特別教室は94室、設置率25.5%となっており、普通教室に設置されているエアコンは校舎の建てかえや耐震工事に関し、地域や保護者会からの寄附で取りつけられたもので、田辺第一小学校、田辺第二小学校、新庄小学校、稲成小学校、会津小学校、東陽中学校の6校です。県内の他市町村でもエアコンの設置率は上がっていて、設置率100%の市町村もふえてきていると聞いております。
馬場平のほうは子育て世代が多く住まわれていて、住宅隣の稲成小学校に18世帯、27名の児童が通学しています。保育所に通っている子供さんもいて、稲成の馬場平というのは隣が小学校で、下へおりれば保育所があり、もう少し行くとAコープやオークワのパビリオンシティもあり、若い人たちにとって本当に住環境の恵まれているところです。
実施状況でありますが、稲成地域では、稲成ふれあいスクールとして、放課後や土曜日の午前中に稲成小学校を中心に、事業展開を行っており、昨年度は年間19回実施し、延べ347名の子供が参加しております。
次に、議案第60号 平成25年度田辺市一般会計補正予算(第6号)の所管部分のうち、防災対策費について、災害対策用造水機の整備計画について詳細説明を求めたのに対し、「今回、新庄第二小学校、会津小学校、稲成小学校、田辺高等学校に4機の可搬式造水機を整備し、本年度で既に整備している田辺第三小学校、芳養小学校、田辺東部小学校、新庄中学校と合わせ、計8機で全体の整備が完了する。
3番目に、現在の小中学校の図書館についての現場の状況を知りたいと思い、司書教諭の配置が義務づけられている12学級以上の会津小学校と高雄中学校、そして義務づけられていない11学級以下の稲成小学校と大塔中学校に行ってお話を聞かせていただきました。
上秋津小学校245名、稲成小学校186名、鮎川小学校151名のところで新設となりました。 経済情勢がますます悪化する中、共働き家庭が大半を占め、ひとり親家族がふえ、祖父母との同居世帯が減っている現状では、学童保育所の必要性は増すばかりです。
そこでその対策でありますが、現在、迂回している市道につきましては、幅員が狭隘であることから自家用車が通行するのがいっぱいで対面通行もできないことや保育所への通園、学校への通学路にもなっており危険な状況であるため、幅員が狭隘部分である旧稲成小学校プール跡地から田辺バイパス側道までの間、延長約76メートルを市が事業主体で車道幅員4メートルと1.5メートルの片側歩道により整備を進めているところでございます
次に、学校施設耐震改修事業費1億7,226万円でございますが、本年度は田辺東部小学校体育館の耐震改修に係る設計委託料と芳養小学校、龍神小学校の校舎及び稲成小学校体育館の耐震改修工事費等を計上してございます。 次に、田辺第二小学校建築費4億5,793万6,000円でございますが、本年度は校舎建築に係る設計委託料及び既存校舎の解体撤去工事費、並びに校舎建築工事費等を計上してございます。
また、防災備蓄倉庫の設置については、本年度の当初予定1カ所に加え、新たに稲成小学校と田辺高校に備蓄倉庫を設置するものである。
本年度におきましては、小学校では芳養小学校と本宮小学校の体育館、稲成小学校と栗栖川小学校の校舎、中学校では高雄中学校と明洋中学校の体育館の耐震補強工事に着手したところであります。 今年度末には、学校施設の耐震化率は71%となります。
さらに、今回設置する5校の選定基準についてただしたのに対し、「旧市町村単位の地域に1校ずつ設置したいと考え、稲成小学校及び栗栖川小学校については耐震補強工事とあわせて一体的、効率的な工事施工を図るため選定したもので、龍神中学校、本宮中学校及び大塔中学校については建築年数や建築構造上の安全性から見て、太陽光パネル等の荷重に十分耐え得ることができるため選定したものである」との答弁がありました。
67ページにまいりまして、小学校費、学校管理費につきましては、国の補正予算による安全・安心な学校づくり交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金を活用して、稲成小学校及び栗栖川小学校校舎に太陽光発電設備を設置するもので、学校施設耐震改修事業費につきましては、平成21年度の単年度事業としておりました芳養小学校体育館及び本宮小学校体育館の耐震改修工事について、国庫補助金の交付が平成21年度と22年度の2カ
次の教育施設災害復旧費、現年度教育施設災害復旧事業費につきましては、7月6日から7日の豪雨で被災した稲成小学校及び長野中学校の法面復旧工事を行うものです。 62ページの特別会計繰出金、国民健康保険事業特別会計繰出金及び介護保険特別会計繰出金につきましては、それぞれの特別会計の補正に伴い繰り出すものです。
小学校費、学校管理費につきましては、秋津川小学校の便所建築及び稲成小学校谷上プールの撤去を行うもので、学校施設耐震改修事業費につきましては、昨年度までに実施いたしました耐震2次診断の結果に基づき、耐震補強が必要な学校施設について、年次的に耐震改修工事を実施していくため、小学校6校の補強設計及び2校の耐震改修工事を行うもので、次の中学校費、学校施設耐震改修事業費につきましても同様に、中学校2校の補強設計及
一例を挙げますと、稲成小学校では、平成16年度よりPTA会長を実行委員長とする「稲成ふれあいスクール」を創設し、PTAや老人会・地域の方々の協力を得ながら、平日の放課後や土曜日に学校の校舎やグラウンド等を活用して子供たちにさまざまな体験活動を行っているところであります。
田辺市におきましては、稲成小学校、上秋津小学校、龍神、鮎川の4小学校が文部科学省からの指定を受けて、スポーツ、文化活動を主として活動を行っているところでございます。